11/6 今日の出来事

今日は1日中家にいた。前日の寝つきが悪く、寝たのが朝の5時ほどだったので起きるのもおそくなってしまった。だいたい13時ごろに起きた気がする。そこからは何かやる気が起きず、だらだらと過ごしてしまい、気が付いたら16時になっていた。さすがにまずいと思い、そこから本を読み始め、いつも通りのルーティーンをし始めた。ブログを書いたり、ITパスポートの勉強をしたり、プログラミングの勉強をしたりした。今日は本当にこれといって突出した出来事がなかったので、あまり書くことがない。だから今日は何について話そうかと考えたところ、ぱっと思い浮かんだのは自己分析についてだ。就活では自己分析し、自分が今までどのような信念で生きてきたのか、そしてどのような考えをもって行動してきたか、という自分の根幹にある考え方を探っていくものである。自分の根幹にある考え方はまだ正確には定まっていないが、自分の性質として、「好奇心が強い」「負けず嫌い」「常に成長を求めている」「自分が大好き」「他人には礼儀正しく、優しく」「悪口は極力言わない」「新しいことをやるのが好き」「落ち着いている」「物事を分析するのが好き」「論理的に考える」「失敗したくない」「自分に課金することが好き」「他者よりも優れていたい」というようなものがある。かなり自分の性質を並べたが、じっくり考えればもっと細かく分解できると思う。このような自分の性質をまとめて、自己PRで書いたりする。しかし、この性質にも具体的な事例が欲しくて、例えばどのような出来事を経てその考えになったのか、またその考え方を基にどのような行動を起こしたのか、というものが必要だ。自分の場合に置き換えて考えると、好奇心が強いという面は、大学時代に様々な趣味を持ったことだ。バドミントン、音楽、本、スキンケア、ダーツ、ビリヤード、お酒、アニメ、漫画、韓ドラ、プログラミングなど様々な趣味を持っている。自分が興味を持った言雄はとことんやる派で、ビリヤードにはまったときなんかは、ビリヤードを初めてやったその日のうちにキューを買って、家でフォームの練習だったり、ボールも買って実際に打つ感覚を磨いたりした。これは1例であるが、このように過去の体験をもとに自分がどのような性質があるか、どんな考え方があるかを探ることが自己分析だ。自分を知るというのは意外とみんなやっていないことで、他社の目から見た自分を見ている人が多いのではないか。そうではなく自分の内側から自分を見つめなおして、他者によってつくられた自分ではなく、自分自身で作り上げてきた自分を見つめなおし、自分の信念にあった企業を選ぶことが大事だと思う。またただ大手に行けたらいいやと思うのではなく、将来的なビジョンも考え、就職すること自体が目的なるのではなく、就職というのはあくまで1つの手段で、その先を見据えた行動を描くことが大切だ。将来的な目標があれば、就職してからのモチベーションも高くなるし、何に向かって頑張っているか明確になって努力の矛先が自分の信念と同じ方向を向く。このような将来的なビジョンを考える時間はいまであり、このことこそが就勝の根幹だと考える。とりあえずどこかに就職できればいいやというマインドでは絶対に長く続かず、自分には合わないと言って何の経験も得ないまま、転職することになるだろう。今は転職ブームだが、これは何のビジョンも持たない若者が企業に就職して、結局自分のやりたいこととは何か違うと思って転職を繰り返すという傾向が表れているのではないかと考えている。転職といっても、適当にはいってしまったら、結局以前と同じことを繰り返すだけだ。もう1度いうが、大事なことは自分の将来像を真剣に考えて、将来的にどのようになりたいか、長期的にどのようなキャリアを歩んでいくか、何でもいいからあらかじめ決めておくのは本当に大事なことだと思う。将来的なビジョンを考えながら、これからの就活活動を頑張っていきたいと思う。今日は以上!