10/16 今日の出来事

今日は1日特に何も予定がなく、ゆっくり過ごすことができた。1日を総括して言うと、「本」をずっと読んでいた。最近は本当に本にはまっている。ダジャレとかではないが、本を読みたい意欲が本当に凄まじい。もともと何か新しいことを挑戦することは大好きで、何か思いついたら挑戦していたが、今まで本を全く読まなかったせいか「本を読む」という行動自体が自分の頭の中に1ミリもなかった。なぜ自分がいきなり本を読み始めるようになったのかは、ある1冊の本が目に留まったからである。その本は「金持ち父さん貧乏父さん」である。たしか大学1年生くらいの時に、たまたま古本屋による機会があり、そこでそれが安く売っていたのでせっかくだし買おうということで買ったはいいものの、1度も読むことはなかった。ずっと自分の部屋の本棚に眠っていたが、大学3年生になり、そろそろ自分の将来を考えていく中で、この「金持ち父さん貧乏父さん」の文字が目に留まった。もともと中田敦彦Youtube大学でこの本の要約を少し見ていたこともあってある程度の内容は知っていた。将来働いていく中でお金に関する知識はあった方がよいだろうということで、購入してから約2年後にようやく読み始めた。実際今まで本に触れてこなかったので、集中して文字をずっと読むということに少し抵抗はあったが、読み進めていくうちにどんどん本の魅力に囚われていった。読み終わったときにはすでに別の本を買っていて、すぐさまその本を読み始めた。ここから私の読書ライフは始まったのである。なぜここまで本にはまったかというと、新しい知識を身に着ける感覚がとても快感なのである。私は自分が大好きで、本を読むことでさらに自分がパワーアップしているような感じがして心地よい。そもそも1000円程度でその人の考え方だったり、知識を学べるのはとてもコスパがいいことに気づいた。最近コムドットやまとの「聖域」を読んだのだが、そこでも本を読むことの重要さが示されていた。彼はかなりかなり批判されがちだが、この「聖域」という本は読んでてかなり面白かった。自分と年齢が近いこともあって、親近感がわくというか、彼の考えにかなり納得することができた。ぜひこの本は将来をこれから考えようとしている若者におすすめしたい。さて今日は本の話で終わってしまったが、この辺にしておこう。以上!