11/16 今日の出来事

今日は1日インターンだった。日立ソリューションズクリエイトという企業のインターンでIT業界である。どんなことをしたかというと、まず5人グループに分かれて与えられた課題を解決するというチーム課題解決型のインターンである。簡単に言えばグループディスカッションである。初対面の人といきなりディスカッションするのは非常に疲れる。協力型なので対立することはほとんどないがお互い性格も知らない中で話を進めていくのは精神的に疲れる。今回はメールセキュリティの関した内容で、取引先と相談しつつどのような商品をいつまでに導入するべきか、そして人員はどのように構成するかなど考えることが多かった。時間はかなりあったので時間に追われることはなかったが、かなり頭を使うので疲労感がすごい。寝るときなんか頭が痛くなってしまって、いつもより早く寝た。無事にプレゼンも終わり、インターンを終えることができたが、いい経験になった。このようなインターンは夏のニトリ以来でグループディスカッションの場慣れとしては良かった。今回は積極的に自分の意見を発言でき、また仕事もナウrべく受けるようにしてチームの中心に入れたと思う。この前のニトリの時はあまり自分の意見が言えず、面食らってしまったが今回はその反省を生かし、積極的に行動できた。今回の反省としてはもっと目標を明確にしてから行動するべきだったと思う。自分たちはとりあえず与えられた順番通りに作業を進めていったが、途中で提案した商品が条件に合わないことに気づいた。結局やり直しになってしまったのだが、もっと先を読んで目標のものから逆算していって計画的に進めればよかったと思っている。今回学んだことは、がむしゃらにやるのではなく、時間をかけてもいいから先に目標物を確認し、そこから必要なことを逆算していって考えることだ。これからのグループワークではこのことを活かして頑張っていきたい。今日は少し短いがこの辺にしておこう。以上!

11/15 今日の出来事

今日は平凡な1日で昼は渋谷でバイトをし、その後は特に何も予定がなかった。今日の売上も本当に平均ぐらいでそんなに驚くべきこともなかった。平凡すぎてなにか起こってほしいくらいだった。最近は全然遊んでいないし、バイトか家にいるかである。なんか最近は家でできることが増え、家にいることが楽しくなっている。例えば、今まで自分が避けてきた読書に最近励んでいて、読書をするにはやはり家が1番落ち着く、一回図書館で読んだことがあるのだが、図書館よりも家のほうが落ち着く。最近は色々な本を読んでいて、最近読んだのは思考の整理学という本だ。この本もまた面白い。今まで考えたことないような考えがポンポン出てくるから読んでて楽しい。もっと前からたくさんの本に触れておけばよかったといまさらに後悔している。なぜこれまで本を避けてきたかというと、単純に興味がなかったのと活字が苦手というのがあった。自分は国語が苦手でこれは小学校からずっとだ。受験の時も国語はあまり成績が良くなかったし、長い文章を読むのがとにかく嫌いだった。こんな自分がなぜ今になって本を読むようになったか考えると、新しい知識を得てみたいという興味、そして自分の中で何か新しいことに挑戦したいという気持ちがこの活字苦手意識に打ち勝ったのだと思う。自分は好奇心が強い方で、大学に入ってからは特にいろいろなものに手を出してきた。高校の頃はバドミントンと勉強に注力していたために他のことをやる余裕がなかった。自分はあまり器用ではないので一気にたくさんのことはできない。だから時間に余裕のできる大学生では様々なことをし、いくつもの趣味を生み出してきた。高校生の時から見たら信じられないほど成長していて、様々な趣味があるおかげで人生がより豊かになったと思う。最近は本に出合えて人生がより豊かになっていると思う。自分の知らない知識をたくさん吸収できるし、読み切った時の達成感は素晴らしい。そして次の知識を入れられるという喜びさえある。これからも様々な分野の本を読んで教養を高めていきたいと思う。

11/14 今日の出来事

今日はゼミがあったが、それ以外の予定は何もなかった。ゼミは2週間ぶりということもあってすごい久しぶりな感じがした。懸賞論文の提出も終わりみんなほっとしてる中、自分たちのグループは懸賞論文を提出しておらずまだ完璧に論文は終わっていなかった。理由は前にも述べたが、別のコンクールで賞を取ってしまったために懸賞論文に提出できなかったのだ。一応、懸賞論文用にその論文をさらに詳しく分析したものを作り上げていたのだが、結局提出できないことになり、モチベが上がらず未だに終わっていない。しかし終わっていないと言ってもあと軽くまとめするだけなのでそれほどの苦労でもない。後期中に提出すればいいので期間的には余裕があるが、できれば早く終わらせたいので12月中には絶対終わらせる。また、12月の最初の方に小樽商科大学とのゼミ交流会があり、その際にこの論文の発表を行うためにそれまでには終わらせてパワポを作らなければならない。自分はサークルの合宿があるため欠席するのだが、他のメンバーには頑張ってもらいたい。さて今日のゼミは本当にだらだらしていて特に発表することもなく、各自で交流会に向けたパワポを作る時間になっていた。自分たちの班はまだ論文が終わっていないのでやるべきことの計画を立て各自担当場所を確認した。まあその場ではやる気が起きなかったのでみんな家でやる予定だった。最終的にはもうおしゃべりタイムになっていた。ポケモン図鑑を埋めるくそげーをやっている人も中にはいた。まあそれはそれで楽しいのだが、私はそのゼミのために学校へ来たのでなんかもったいない気もした。オンラインでゼミを開催すればよくないかと思ってしまった。移動時間は極力減らしたいタイプなのでオンラインで開催してくれた方がよかった。最近は飲みに行くマインドもそれほどなく、自分にとってその時間がどれほど有益かでその時間の使い方を判断するようになってしまった。なんか意識高い大学生みたいで嫌だ。本を読むようになって新しい知識を入れることの楽しさを知ってしまった。面白くない飲み会に行くよりは本を読んでいた方が楽しいと思うようになってしまった。まあそれはそれでいい学びの傾向が出ているのではないかと感じた。さて今日はこの辺にしておこう。以上!

11/14 今日の出来事

今日はゼミがあったが、それ以外の予定は何もなかった。ゼミは2週間ぶりということもあってすごい久しぶりな感じがした。懸賞論文の提出も終わりみんなほっとしてる中、自分たちのグループは懸賞論文を提出しておらずまだ完璧に論文は終わっていなかった。理由は前にも述べたが、別のコンクールで賞を取ってしまったために懸賞論文に提出できなかったのだ。一応、懸賞論文用にその論文をさらに詳しく分析したものを作り上げていたのだが、結局提出できないことになり、モチベが上がらず未だに終わっていない。しかし終わっていないと言ってもあと軽くまとめするだけなのでそれほどの苦労でもない。後期中に提出すればいいので期間的には余裕があるが、できれば早く終わらせたいので12月中には絶対終わらせる。また、12月の最初の方に小樽商科大学とのゼミ交流会があり、その際にこの論文の発表を行うためにそれまでには終わらせてパワポを作らなければならない。自分はサークルの合宿があるため欠席するのだが、他のメンバーには頑張ってもらいたい。さて今日のゼミは本当にだらだらしていて特に発表することもなく、各自で交流会に向けたパワポを作る時間になっていた。自分たちの班はまだ論文が終わっていないのでやるべきことの計画を立て各自担当場所を確認した。まあその場ではやる気が起きなかったのでみんな家でやる予定だった。最終的にはもうおしゃべりタイムになっていた。ポケモン図鑑を埋めるくそげーをやっている人も中にはいた。まあそれはそれで楽しいのだが、私はそのゼミのために学校へ来たのでなんかもったいない気もした。オンラインでゼミを開催すればよくないかと思ってしまった。移動時間は極力減らしたいタイプなのでオンラインで開催してくれた方がよかった。最近は飲みに行くマインドもそれほどなく、自分にとってその時間がどれほど有益かでその時間の使い方を判断するようになってしまった。なんか意識高い大学生みたいで嫌だ。本を読むようになって新しい知識を入れることの楽しさを知ってしまった。面白くない飲み会に行くよりは本を読んでいた方が楽しいと思うようになってしまった。まあそれはそれでいい学びの傾向が出ているのではないかと感じた。さて今日はこの辺にしておこう。以上!

11/13 今日の出来事

今日も何も予定がなかったので1日中家にいた。今日も特にこれといって特別なことは起きず、平凡な1日を送った。いつものルーティーンをこなし、新しくやったことといえば現在木曜の夜10時にやっている「silent」というドラマを見た。これは元々興味があって、いつか見ようと思っていたのだが、なかなか見る機会がなく、6話まで進んでしまっていてもう手遅れかと思っていた。しかしあまりにも周りからの評判がよく、これはもう見るしかないと思い、FODの有料プランに登録して見ることにした。1話を見始めると面白すぎてそのまま6話まで一気に見てしまった。聴覚障碍者を交えた恋愛ストーリーでかなり感情を揺さぶられるシーンが多かった。個人的な感想としては、ろう者である女の子の立場がかわいそうすぎて泣いてしまう。主人公の男(港)とその彼女(紬)はもともと高校が同じで同窓会を機に付き合うことになったのだが、紬は高校生のころは別の男(想)と付き合っていた。想と港は二人ともサッカー部で仲が良かったのだが、高校を卒業してから突然、想が音信不通となった。紬は卒業する前に想に振られおり、その理由もよく分からなかった。それから月日がたち26歳となった紬は偶然想と出会うが、いくら話しかけても振り向いてくれない。嫌われて無視されているのかと思うと、彼は何と聴覚障害になっていたのだ。耳が聞こえなくなってしまっていた。これには音信不通の理由も納得である。そこから色々な展開が始まるのだが、私は想が高校を卒業してから出会った唯一の友人「奈々」の立場にあまりにもやるせない気持ちで胸がいっっぱいになった。奈々はろう者で耳が聞こえず、手話が第一言語であった。想に手話を教えたり、一緒に遊んだりととても気前良くしていて、想は友達といいながらも好意を持っていた。しかしある時、紬が現れ、想と二人で話しているのを見てしまう。紬はこの時港と別れていて、想と付き合いそうな感じになっていた。ここで奈々が耳が聞こえないけれども想に電話をし、想くんの声はどんな声をしているの?などと考えて泣いてしまうシーンがあるのだがここではさすがにうるっときてしまった。ろう者としての宿命を背負い、今まで懸命に生きてきた奈々がはじめて好きな人を目の前に泣いてしまうというのが心にぐっと来た。そこにはたとえ言葉では同じ人間だとは言っても、紬と奈々はやはり違うし、能力的な差がある。もともと紬は高校の時に想と付き合っており、想の声や話し方も全部知っているからこそ、それを羨む奈々の気持ちは痛いほどわかる。誰も運命には逆らえず、その中で懸命に生きていくしかないのだが、その運命のむなしさ、そして本当は声が聴きたいという奈々の願望があまりにも切なすぎて泣いてしまった。このドラマは本当に面白いが、見ると切ない気持ちになるであまり軽い気持ちで見ない方がいいと思う。さて今日はこの辺しておこう。以上!

11/13 今日の出来事

今日も何も予定がなかったので1日中家にいた。今日も特にこれといって特別なことは起きず、平凡な1日を送った。いつものルーティーンをこなし、新しくやったことといえば現在木曜の夜10時にやっている「silent」というドラマを見た。これは元々興味があって、いつか見ようと思っていたのだが、なかなか見る機会がなく、6話まで進んでしまっていてもう手遅れかと思っていた。しかしあまりにも周りからの評判がよく、これはもう見るしかないと思い、FODの有料プランに登録して見ることにした。1話を見始めると面白すぎてそのまま6話まで一気に見てしまった。聴覚障碍者を交えた恋愛ストーリーでかなり感情を揺さぶられるシーンが多かった。個人的な感想としては、ろう者である女の子の立場がかわいそうすぎて泣いてしまう。主人公の男(港)とその彼女(紬)はもともと高校が同じで同窓会を機に付き合うことになったのだが、紬は高校生のころは別の男(想)と付き合っていた。想と港は二人ともサッカー部で仲が良かったのだが、高校を卒業してから突然、想が音信不通となった。紬は卒業する前に想に振られおり、その理由もよく分からなかった。それから月日がたち26歳となった紬は偶然想と出会うが、いくら話しかけても振り向いてくれない。嫌われて無視されているのかと思うと、彼は何と聴覚障害になっていたのだ。耳が聞こえなくなってしまっていた。これには音信不通の理由も納得である。そこから色々な展開が始まるのだが、私は想が高校を卒業してから出会った唯一の友人「奈々」の立場にあまりにもやるせない気持ちで胸がいっっぱいになった。奈々はろう者で耳が聞こえず、手話が第一言語であった。想に手話を教えたり、一緒に遊んだりととても気前良くしていて、想は友達といいながらも好意を持っていた。しかしある時、紬が現れ、想と二人で話しているのを見てしまう。紬はこの時港と別れていて、想と付き合いそうな感じになっていた。ここで奈々が耳が聞こえないけれども想に電話をし、想くんの声はどんな声をしているの?などと考えて泣いてしまうシーンがあるのだがここではさすがにうるっときてしまった。ろう者としての宿命を背負い、今まで懸命に生きてきた奈々がはじめて好きな人を目の前に泣いてしまうというのが心にぐっと来た。そこにはたとえ言葉では同じ人間だとは言っても、紬と奈々はやはり違うし、能力的な差がある。もともと紬は高校の時に想と付き合っており、想の声や話し方も全部知っているからこそ、それを羨む奈々の気持ちは痛いほどわかる。誰も運命には逆らえず、その中で懸命に生きていくしかないのだが、その運命のむなしさ、そして本当は声が聴きたいという奈々の願望があまりにも切なすぎて泣いてしまった。このドラマは本当に面白いが、見ると切ない気持ちになるであまり軽い気持ちで見ない方がいいと思う。さて今日はこの辺しておこう。以上!

11/12 今日の出来事

今日は1日中なにもなかったのでずっと家にいた。1日を通してしたことといえば、読書、ITパスポートの勉強、TikTokでの動画投稿、映画鑑賞くらいだ。どちらかというと怠けていた日だったが必要最低限のやるべきことはやった。今日は何について話そうかと考えたが、読書の話でもしようかと思った。最近読み終わった本で「生き方」という本がある。これは父親から勧められた本であり、KDDIの創業者である稲森和夫さんの執筆した本である。タイトルからして少し難しそうだなと感じていたが、実際に読んでみると、稲盛さんの実体験をもとにした生き方について語られ、本当に短く自分なりに要約すると、今という時間を一生懸命生きる、そして利他を考えろというものだ。この今を一生懸命生きるというのは、今自分の中でかなり影響を受けている。毎日この言葉を思い出して、今日も一生懸命生きると心に決め、その日のモチベーションを高めるというのを最近やっている。この言葉は単純そうに見えて意外と深い。まず今日を一生懸命生きるというのは過去や未来にとらわれず、今この瞬間を大切にするということだ。どうしても人間、過去や未来のことを考えてしまってなかなか前に進めない時がある。例えば、過去の失敗が怖くて自暴自棄になっていたり、先のことが不安で何をすればいいかわからなかったりする経験が誰しもあるだろう。しかし、そんなことは気にせず、今自分がやるべきことをしっかりやっていけばどうにかなるということだ。不安に駆られて行動しないよりもまずは何かを一生懸命やってみるということが大事なのだ。ここで何をやればいいかわからないという人もいるだろうが、何でもいいから今自分が必要だと思うことをやればいい。そんなことも考えられなければ、頭がある意味がない。思いついたことをすぐに始めればいいのだ。それを一生懸命やっていくうちに、自然と次のやるべきことが見つかったり、なにかしら新しいことが舞い込んできたりする。今を一生懸命生きることが、次への一歩へ繋がり、それは連鎖反応を起こして自分によい影響を与える。不安やトラウマで今を台無しにするのはもったいない。今思い立ったその時こそ行動に移し、一生懸命頑張るという単純な行動が今後の未来を変えていく手段なのではないかと考える。さて今日はこんなところで稲盛和夫の「生き方」を読んだ感想を述べたが本当におすすめの本なのでぜひ読んでほしい。それではまた明日!